よくあるご質問

ここではよくあるご質問をご紹介します。

運転者が予約する必要がありますか?

代理でのご予約申込でも大丈夫です。

車両の貸渡時には、運転者の運転免許証を確認する必要がありますので、運転者本人の立ち合いをお願いいたします。

貸渡日に必ず、運転される方全員の運転免許証そのコピーをご持参ください。

乗車定員は何人ですか?

乗車定員は6名です。

予約は何日前から可能でしょうか?

ご予約はご出発日の1年前から可能です。

予約の変更やキャンセルはどこに問い合わせたらいいですか?

キャンセル・予約の変更は、メールにてお願いします。

予約の変更やキャンセルについては原則メールにてお願いいたします。(聞き間違い、言い間違い防止のご協力をお願い致します。)


 

キャンピングカーはAT車ですか?普通免許で運転できますか?

はい。全てAT車です。普通自動車免許証で運転いただけます。

油種は軽油ですのでお間違いないようよろしくお願いします。

キャンピングカーの運転で注意することはありますか?

キャンピングカーで特に注意することは2つあります!!

1⃣事故をしない運転のポイント

キャンピングカーは見た目こそ大きな車体ですが、意外に小回りの利く車です。町中を配達している宅急便の車をイメージしてください。
駐車スペースも一般の普通車のスペースに収まります。

事故をしないために、❶スピードを出さない❷車間距離をあける❸右左折時の巻き込み確認をするを心がけてください。
❶は高速道路なら80キロ走行を心がけてください。キャンピングカーは重心が高い車になりますので、横風などで横転しやすい車です。スピードがでていればその分、横転リスクも高くなりますので、ゆっくり余裕をもって運転してください。
❷はキャンピングカーは重量のある車ですので、制動距離を必要とします。余裕をもって車間距離をあけて運転してください。
❸は右左折時、車の死角となる部分がありますので、普通乗用車以上に気を付けてください。

※キャンピングカーに備え付けのカーナビを使うこともおすすめです!!カーナビには車両の縦横高さが設定されています。携帯ナビなどでルート検索すると、高さ制限のあるルートを案内されたりしますので、十分に気を付けてください。

2⃣電力の節約と確保

キャンピングカーは、便利な乗り物ですが、万能ではありません。
特に注意していただきたいのが、電力の節約と確保です。
【キャンピングカー使い方★動画】にもありますとおり、キャンピングカーの電力は50%~40%を切らないようにコントロールしていただく必要があります。

キャンピングカーは走行すればするほど蓄電していきますが、蓄電よりも多くの電力を消費すれば、目的地に到着後、電力残量が無くなっており、家電製品が使えなくなっていた・・・というケースもあり得ます。(目的地に電力確保できる場所(RVパークなど)があれば問題ありません。)

電力の消費が最も大きい時期は夏場です。
エアコンの温度は26度設定を心がけ、電力残量を確認しながら上手にコントロールしてください。

※冬場はFFヒーターをご利用ください!!電力消費も穏やかで、かつ、とてもあたたかいです。

事故をした場合は、どうしたらよいですか?

万が一、事故をした場合には救護者の救護を最優先してください。
その後、警察への事故の届出をし、弊社へのご連絡をお願いします。

事故を起こした場合は、必ず110番通報をしてください。その場で示談などされますと、トラブルの元となりますし、保険適用外となります。

事故の大小にかかわらず、警察への事故の届出は必須です。
保険を適用する場合には、事故証明書のご提出が必要となります。事故証明書をご提出いただけない場合は、CDW加入にかかわらず、実費での修理費用のご負担となります。